対話から、
理解と支援の未来へ
一般社団法人依存症・薬物問題メディア協議会は、依存症や薬物問題についての正しい理解を広げ、人権を尊重し、偏見や差別のない社会をつくるために活動しています。
依存症や薬物問題は、本人や家族だけの問題ではありません。社会の理解や制度、そしてメディアによる伝え方も、当事者の生き方や回復に大きな影響を与えます。
私たちは、さまざまな立場の人々と連携しながら、依存症・薬物問題をめぐる社会の理解を深め、より適切なメディア表現や報道のあり方を考え、発信していきます。

NEWS
お知らせ
活動の記録や報告は note で発信しています。イベントの告知、メディア掲載、更新情報はこちらでご案内します。
ABOUT
私たちについて
私たちが目指すこと
一般社団法人依存症・薬物問題メディア協議会は、依存症や薬物問題についての正しい理解を広げ、人権を尊重し、偏見や差別のない社会を目指して活動しています。
「知らない」「分からない」から生まれる偏見や排除を減らし、誰もが尊厳を持って生きられる社会をつくること。そのために、講演・研修や啓発、調査・研究、情報発信を行い、報道機関や関係機関、国内外の団体などと連携しながら、より適切な報道・メディア表現と社会のあり方を考え、発信していきます。
正しく知ること
依存症は意思の弱さや人格の問題ではありません。回復と再出発に必要な知識を共有します。
適切に伝えること
報道やメディア表現の一つひとつが、当事者と家族のその後を左右します。伝え方を共に考え
実践につなげます。
人権を尊重すること
誰もが尊厳を持って生きられること。すべての活動の前提に、この一点を置いています。

代表挨拶
かつて私は放送の現場でアナウンサーとして言葉を届ける仕事をしていましたが、2016年に違法薬物事件を起こして逮捕され、報じる側から報じられる側になりました。
その両方の側に立って見えてきたことがあります。依存症や薬物問題をめぐる報道の一つひとつが、当事者や家族のその後の生き方を、良くも悪くも左右するということです。
「意志が弱い」「だらしない」——そうした言葉は、回復しようとする人の足を止めます。逆に、正確な情報や、尊厳を守る伝え方は、助けを求める最初のきっかけになります。
私自身が伝える側にいたからこそ、限られた時間と情報のなかで言葉を選ぶ難しさもわかります。この協議会は、批判の場ではなく、共に考える場でありたいと思っています。
正しく知り、適切に伝え、人権を尊重する。その積み重ねの先に、偏見や差別のない社会があると信じています。
代表理事
塚本 堅一
明治大学文学部卒業。2003年に日本放送協会(NHK)に入局。京都、金沢、沖縄勤務を経て2015年に東京アナウンス室に配属。ニュース番組のリポーターを担当。2016年違法薬物の所持・製造の罪で逮捕され略式判決を受け、懲戒免職に。事件から1年半後、依存症からの回復施設RDデイケアセンターに繋がり、回復プログラムを学ぶ。2019年「僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話」(KKベストセラーズ)を出版。ASK認定依存症予防教育アドバイザーの資格を取得し、薬物乱用防止の啓発活動や、依存症関連のイベントなどで司会も務める。厚生労働省アルコール健康障害対策関係者会議委員。日本メディア学会会員。
ACTIVITIES
活動案内
01
啓発・教育活動
依存症や薬物問題についての正しい知識と理解を広げるため、講演会、研修、啓発活動などを行います。
依存症を「本人の意思の弱さ」や「人格の問題」と捉えるのではなく、回復や再出発を支えるために必要な知識を社会に伝えていきます。
02
メディア・報道に関する活動
依存症や薬物問題について、当事者の人権や尊厳を尊重した報道・メディア表現が広がることを目指します。
報道機関やメディア関係者に対する情報提供、研修、意見交換などを行うほか、依存症・薬物問題をどのように伝えるべきかについて調査・研究し、ガイドラインや提言などの形で発信していきます。
03
偏見・差別の是正と人権擁護
依存症や薬物問題をめぐって社会に根強く残る偏見や誤解をなくし、当事者や家族が尊厳を持って生きられる社会を目指します。
さまざまな立場の人の声を伝えながら、依存症や薬物問題を人権の視点から考え、社会に発信していきます。
04
調査・研究と情報発信
依存症・薬物問題、社会の意識、メディア報道などについて調査・研究を行い、その成果を広く発信します。
国内外の取り組みや最新の知見を紹介し、社会における依存症・薬物問題への理解を深めるための情報を提供します。
05
政策・制度への提言
依存症や薬物問題をめぐる社会的な課題について、国や地方公共団体、関係機関などに対して提言を行います。
当事者の人権と回復を尊重し、より適切な支援や政策につながるよう、社会に向けて意見を発信していきます。
06
国内外の団体・機関との連携
依存症・薬物問題に取り組む国内外の団体、専門家、研究機関、報道機関などと連携し、知識や経験を共有します。
海外で行われている依存症や薬物問題に関する取り組みや、より良い報道・メディア表現の実践についても学び、日本社会に紹介していきます。
FOR MEDIA
メディア関係者の方へ
依存症や薬物問題をどう伝えるかは、当事者や家族の回復に直接かかわります。当協議会は、報道・制作にたずさわる方からのご相談に応じ、必要な情報の提供、取材先のご紹介、研修の実施などを行っています。取材の前段階でのご相談も歓迎します。
取材について
依存症・薬物問題に関する取材、コメントや資料のご提供を承ります。企画段階でのご相談にも応じます。
講演・研修について
報道機関、制作会社、教育機関などを対象とした講演、研修、勉強会を実施します。内容はご相談に応じて組み立てます。
専門家・当事者等への取材のご相談
テーマに応じた取材先のご紹介と、取材にあたって配慮すべき点についてのご相談を承ります。
報道・表現に関する情報
調査・研究にもとづく提言やガイドライン、国内外の実践事例を公開していきます。
CONTACT
お問い合わせ
取材、講演・研修のご依頼、報道・メディア表現に関するご相談は、こちらのフォームからお送りください。
DONATION
ご寄付のお願い
当協議会の活動は、講演・研修、調査・研究、情報発信を通じて行われます。いずれも収益を目的としない活動であり、みなさまからのご寄付に支えられています。
現在、ご寄付の受付窓口を準備しています。整い次第このページでご案内します。それまでの間にご検討いただける場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ORGANIZATION
団体概要
名称
一般社団法人
依存症・薬物問題メディア協議会
設立
2026年9月
代表理事
塚本 堅一
事務局
〒101-0025
東京都千代田区神田佐久間町2丁目18番地1 秋葉原STNフロント10階
情報公開
定款(PDF)
会計報告など、法令にもとづく情報はこのページで公開します。
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